玄米が白米に変わった理由
こんにちは🌞
久しぶりの雨。
空気が乾燥気味で
風邪も流行り出した時にはありがたい恵の雨です。
程よい湿度のおかげで、喉にもお肌にも嬉しいですね😊
雪が降る地域の方は、路面の凍結などには十分ご注意くださいませ。
さてさて、
前回に引き続き、余談として玄米のお話をさせていただきます。
栄養価の高い玄米。
しかし、現在は、なぜ玄米から白米中心になったか?
その理由ですが、
玄米は毒性があり、それを取り除く作業に手間がかかるということで、
それなら、その毒性のある糠を最初から取り除こうということで、白米が主流となったそうです。
玄米というと、独特なボソボソとした食感が苦手という方が多いですよね。
しかし、発芽させることによって、ボソボソ感が無くなり、
少しもちっとした食感が出てきます。
ですので、食事としては
玄米、味噌汁、漬物、魚、サラダ
こういったメニューですととても健康的ですし、
酵素と発酵食品が摂れるのでおすすめです。
魚には大根おろしを添えてあげると、酵素も取れるのでおすすめです。
大根おろしは時間が経つにつれて酸化が進み、酵素が減少します。
ですので、食事の直前にすりおろした方が良いみたいですね。
いかがですか?
時には、体が喜ぶこういった食事も良いのではないでしょうか?
ちなみに、食事には推奨している食べる順番もありますので、
また次回はその辺りをお伝えできたらと思います。